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165件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-05-14 第156回国会 衆議院 法務委員会 第13号

実は、九九年の一月に、これは司法制度改革審議会ができる前なんですが、読売新聞が、時の中村法務大臣の構想を報道しているんですね。これは、法務省として、司法制度改革検討事項としてまとめたペーパーなんです。  私は総理に伺いたいんですけれども、その中に大変私共感した部分がありまして、それを紹介しますと、「検察行政国会に対するアカウンタビリティー説明責任)の明確化」というのをうたっているんですね。

保坂展人

2000-03-17 第147回国会 参議院 予算委員会 第13号

すなわち、平成十年十一月、小渕内閣発足後わずか三カ月で額賀防衛庁長官辞任に追い込まれたのに続きまして、昨年三月には中村法務大臣辞任、また十月には西村防衛政務次官辞任、さらに、ことしに入ってからも越智金融再生委員長辞任を余儀なくされるなど、わずか一年半の間に四人もの閣僚政務次官が辞職に追い込まれたことは極めて異常な事態であり、これらの閣僚政務次官を任命した小渕総理責任は極めて重いと言わざるを

木俣佳丈

2000-03-17 第147回国会 参議院 本会議 第7号

すなわち、小渕内閣発足後、防衛庁背任事件を発端に額賀防衛庁長官が、昨年三月には、憲法批評発言米国映画俳優上陸許可書不当所持疑惑中村法務大臣が、また十月には、我が国の核武装という暴言を吐き、かつ政治家として品性のかけらもない発言を平気で繰り返した西村防衛政務次官が、さらに、ことしに入ってからも、金融検査への手心発言を行い、金融行政に対する内外の信頼を失墜させた越智金融再生委員長辞任を余儀なくされるなど

峰崎直樹

1999-12-13 第146回国会 参議院 法務委員会 第11号

それで、最終的には当時の中村法務大臣から私に御指示がありまして、やはりこれを早急にすべきではないかという御指示があったので、私どももなるほどということで一年間頑張ってこの法案だけを出させていただいたということでございます。  御指摘のとおり、全体を見直すことは当然でございまして、その中でまた再生法に関係することも出てくるかもしれません。

細川清

1999-11-24 第146回国会 衆議院 法務委員会 第8号

そういうことからいえば、この人たち、ホームレスの人権と、それから付近の住民の人権とどちらが大切なんだ、こういうふうに聞かれたら、この前にも私はそのことをお話ししましたら、当時の中村法務大臣からも、とにかくよく考えなければならないという問題があったんですが、何かこのことについて法務大臣のお考えがあれば伺いたいと思います。

左藤恵

1999-11-17 第146回国会 衆議院 法務委員会 第6号

保坂委員 実は、司法制度改革審議会の設置をめぐる議論の中で、房村さんは御存じですけれども、前々になりますけれども、当時の中村法務大臣が、一月の頭の読売新聞で、司法制度改革一つのテーマとして、検討項目として法務省で温めている項目の中に、国会において、独立した捜査権限を持つとはいえ、行政組織一つである検察庁答弁責任を負う、アカウンタビリティーだ、こういうことを検討していいんじゃないかということが

保坂展人

1999-11-17 第146回国会 衆議院 法務委員会 第6号

保坂委員 今答弁されたように、前々大臣である中村法務大臣は、やはり国会あり方そのもの考え直すという点で、検察庁の、つまり個別の事件についていろいろ、どうだこうだということじゃなくて、こういう法案については私の考えでは、代理の方が出てきて、基本的なことについて答えるということはあっていい。

保坂展人

1999-11-11 第146回国会 参議院 法務委員会 第2号

江田五月君 中村法務大臣の場合は就任早々検事総長をたしか呼ばれたんですね、自分法務大臣の部屋に。そして、検事総長といえども行政権の一部として自分のもとにあるので、そのことを十分理解して自分の、どういう言葉だったか言葉自体はちょっと正確に覚えていませんが、要するに自分の気持ちを十分体して検察行政をやるようにと、そういう一般的なことを言われた。

江田五月

1999-11-11 第146回国会 参議院 法務委員会 第2号

江田五月君 もう一つ中村法務大臣のときの勘違いは、自分が直接検事総長に言うのでなければ指揮権発動にならないと思った。だけれども、臼井法務大臣法務省というのはあなた一人じゃないですね。法務行政をつかさどる行政庁というのは、法務大臣ただ一人ですが、その行政庁である法務大臣の職務の執行を助ける法務省の機構がございますね、特に刑事局、今の検事総長の関係では。

江田五月

1999-08-06 第145回国会 衆議院 法務委員会 第27号

そういうものを踏まえまして、主にこの委員会理事会のメンバーの方で数回会合を持たれて議論を重ねられて、最終的に、原田委員長から当時の中村法務大臣に対して「出入国管理法違反等に係る課題について」という勧告といいましょうか要望といいましょうか、それを九月二十九日付で御提出になりました。  

竹中繁雄

1999-08-03 第145回国会 衆議院 法務委員会 第26号

ちょうどこの外登法の問題も、昨年の八月でしたか、中村法務大臣のところに私参りました。そのときに、私の選挙区、ここで選挙区の話をしてもしようがないんですけれども、北区の区長さんがおられまして、この人が、全国の三千三百の市町村の指紋押捺を担当する連絡協議会のようなものがあって、その会長さんをしておられる。

八代英太

1999-07-29 第145回国会 衆議院 本会議 第49号

次に、在留特別許可等についてお尋ねがありましたが、出入国管理行政については、各方面からさまざまな指摘や改善の要請等がなされていますところ、中村法務大臣は、入管行政の実態や運用等を把握する趣旨を含めて、上陸及び在留に関する異議の申し出に対する裁決を直接決裁され、実務運用当否等を含めて改善すべき事項がないか否かを検討されるなど、大変熱心に取り組まれていたものであります。  

陣内孝雄

1999-07-09 第145回国会 衆議院 法務委員会 第22号

坂上委員 ことしでしたか、中村法務大臣のことでちょっと騒がれました。これもやはり指揮権発動関連かなというようなことで議論が相当あったわけです。いろいろなことがあって辞職なさったわけでございます。でありますから、その当時きっと刑事局長が当事者でもあったのでしょう、きちっと守ったのでしょう、だから中村氏が退陣ということに私はなったんだろうと思っております。  

坂上富男

1999-07-07 第145回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号

中村法務大臣も、私も個人的に聞かれれば、この人権問題というものは一法務省が取り組むより内閣府等々で内閣全体として取り組むべきであるという考え方を御答弁された機会もございます。内閣府全体で取り組むべきである。  法務大臣に聞いておりますとまた時間がございません。総理、一言お答えいただきたいと思います。

森本晃司

1999-06-04 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第12号

保坂委員 中村法務大臣の時代に、検察行政国会に対するアカウンタビリティー明確化説明責任をちゃんと検察も持てということを、これは一月四日の読売新聞に報道されています。これは、前法務大臣が打ち出した非常に明快な、検察という最強の捜査権力国会において全くチェックされない、これはおかしい、これは陣内大臣、継承されていきますか。それだけ聞いておしまいにします。

保坂展人